鈴木 佑奈 | 合田工務店リクルートサイト

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INTERVIEW

建設業の専門的な知識を身につけ、
管理部門から会社を支える存在へ成長します。

YUNA SUZUKI

鈴木 佑奈 (すずき ゆうな)

東京本店 管理部 管理課

2022年度入社

インタビュー内容

オンラインでの就職活動。限られた情報の中で、
決め手となったのは人事担当者の人柄でした。

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、就職活動はほぼオンライン。大学3年生の夏頃に、WEBインターンシップを受講し、企業説明会や選考もすべてオンライン。私が重視していたポイントは、「転勤がない」こと。実家のある埼玉から通える関東圏内で「転勤がない総合職」か「事務職」を探してみると、選択肢は「事務職」が多くなりました。

業種を絞らずに、食料品メーカー、鉄道会社、建設会社などの選考を受けましたが、限られた情報の中から合田工務店に決めた理由のひとつは、人事担当者の人柄が印象的だったからです。アルバイトをしていたカフェでお客様対応をした時の話をすると、「もっとこうしたほうが良かったかもね」と優しくアドバイスしてくれました。緊張していた私の話に親身になって耳を傾けてくれ、正直、選考を受けている感じはあまりありませんでした。

現場研修は、あっという間の3ヶ月。
建設会社の最前線の様子を感じる毎日は、心が躍りました。

事務職として入社後、1ヶ月間の新入社員研修を経て、現場研修へ。配属されたのは、地下1階、地上4階の分譲マンションの建築現場でした。基本的に合田工務店では、現場を体験した上で各部署に本配属となります。管理部配属の一般職であっても、事務業務が現場のどのような流れの中に存在し、どのように反映されていくのか、少しでもイメージできるようにするための現場研修です。

私にとっては、目にするもの、耳にする言葉すべてが初めてです。熱気あふれる現場の臨場感やスケール感に圧倒され、キビキビと働く職人さんの姿に感動。常に先の段取りを考えながら、たくさんの人たちが力を合わせて建物をカタチにしていく、建設会社の最前線の様子を感じる毎日は、とても心が躍りました。現場研修は、あっという間の3ヶ月でした。

より専門的な知識を身につけるため、
「建設業経理士」という業界資格の取得を目指しています。

管理部に本配属されてからは、東京本店の事務所内で請求書の処理や電話応対、来客応対などを担当。建設業ならではの専門用語も多く、初めは協力業者から送られてきた請求書を見ても理解することができませんでした。その都度、マンツーマン指導してくれていた先輩に教えてもらいながら、一つずつ用語の意味を覚える毎日。電話応対の際に「あっこれ、この前覚えた用語だ!」ということが増えてくると、少しずつ仕事が身についていることを実感しました。

現場研修は少なからず役立ちました。現場をイメージできるか、できないかは、専門知識を覚える際にも雲泥の差が生まれます。
先輩からは「まずは自分が考えてから、相談するように」とアドバイスされており、「自分で考える」ためにも現場をイメージできるかが重要です。今後もさらに管理部門から現場を支える存在になれるよう、専門的な知識を身につけていきたいと考えています。現在、「建設業経理士」という業界資格の取得を目指して勉強中です。

ベルーナドームのピザが絶品!
会社近くの美味しいお店を開拓中です。

地元が埼玉ということもあり、ベルーナドームに埼玉西武ライオンズの応援によく出かけます。野球観戦はもちろんですが、楽しみにしているのは、私が球界一だと思っているスタジアムグルメ。特にピザは絶品です。普段からランチや仕事終わりに通える美味しいお店を開拓中ですので、ぜひお付き合いいただける仲間をお待ちしています。

学生へのメッセージ

仕事内容や業種もそうですが、就職先を決める上では、会社の雰囲気や社風も大事だと思います。私がそうだったように、特に就職活動を行う学生さんにとって、対応してくれた方の印象が会社のイメージにつながると思います。私は電話応対や来客対応など、社外の人と接する機会も多い仕事ですので、丁寧な対応を心がけています。

人と街の未来を創る
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