藤本 竜彦 | 合田工務店リクルートサイト

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INTERVIEW

会社の未来をつくっていく人財のために、
自分のアイデアを活かして新しい取り組みを。

TATSUHIKO FUJIMOTO

藤本 竜彦 (ふじもと たつひこ)

東京本店 管理部 管理課 主任

2008年度入社

インタビュー内容

採用担当は、言わば「会社の顔」。様々な工夫を凝らしています。

採用担当の私の仕事は、会社の未来を担っていると言っても過言ではありません。採用計画の立案から採用プロセスの設計、インターンシップや説明会などの各種イベント企画・運営、選考まで、新卒採用活動における全工程に携わっています。私はその時々の学生の気持ちを考えながら接するよう心がけています。就職活動を行う学生にとって、採用担当は人生の節目に大きな影響を与える存在。私の発する言葉や印象は、言わば「会社の顔」という意識を常に持ち続けています。その上で、いかに合田工務店の事業内容や仕事内容に興味を持ってもらうのか、そして会社の未来を担う人材としてどのような想いを持った人材を迎え入れるのか。様々な工夫を凝らしながら、採用活動に取り組んでいます。

学生たちの気持ちを考えて、
楽しみながらGODAを知ってもらうために。

例えば、インターンシップ。合田工務店では、時期に応じて3つのカリキュラムが存在し、それぞれ内容を変更しています。ゼネコン(総合建設会社)の事業内容を理解してもらうために現場見学の機会を設けたり、先輩社員の成功体験、失敗体験を紹介しながらグループワークを実施したり、ブロックを使って建物の模型をつくり図面を考えてみたり、楽しみながら実務に触れることができるカリキュラムを構成しています。これらも毎年、私が学生と接する中で試行錯誤を繰り返してカタチにしてきたもの。今後もインターンシップの内容は、ブラッシュアップを重ねていく予定です。また選考段階では面接を行ったり、その合否連絡も担当しています。学生の気持ちを考えているからこそ、一人ひとりと向き合い、真摯な姿勢で対応することを心がけています。

自分のアイデアを活かして
新しい仕事を生み出していけることがやりがい。

「藤本さんがいたからこの会社に入社しました」。そう新卒社員から声をかけられた時、お世辞だとしても素直に嬉しいですね。少し照れ臭いですが身の引き締まる想いにもなりますし、これから共に会社の未来を作り上げていく仲間として一日も早い成長を願ってやみません。縁あって入社してくれた新卒社員のためにも、新入社員研修やキャリア研修のほか、新たな人財育成システムも構築していきたいと考えています。自分自身が頭を悩ませて導入した新しい取り組みが、多くの社員たちに喜ばれた時には大きなやりがいを感じます。これからも学生や若手社員の声に耳を傾けながら、自分のアイデアを活かして会社に貢献できるよう積極的に行動していきたいと思います。

最近はアウトドアにはまっていますが、
実はゲーム好きなインドア派です。

昔はゲームが大好きなインドア派でしたが、最近は、春から秋にかけて月1回くらいのペースで家族でキャンプに出掛けています。子供たちが喜んでいる姿を見ると嬉しいですし、子供たちが寝た後にぼーっと焚き火を眺めて癒されています。2023年には富士山にも登りました。下山する時にはバテてしまいましたが、山頂ではキレイなご来光を見ることができ、心が洗われました。

学生へのメッセージ

中堅企業の合田工務店だからこそ、一人ひとりが会社の原動力になって活躍することが可能です。若手社員が早くから活躍できる土壌も整っていますので、ぜひ、合田工務店のさらなる発展に力を貸してください。

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