金丸 史歩 | 合田工務店リクルートサイト

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INTERVIEW

仕事と子育てを両立しながら、
好きな建築の仕事を続けています。

SHIHO KANAMARU

金丸 史歩 (かなまる しほ)

東京本店 建築部 建築課

2014年度入社

インタビュー内容

出産・育児休暇を経て職場復帰。
周りの人たちのサポートに感謝しています。

入社3年目に結婚し、その後、出産・育児休暇をおよそ半年間取得させていただきました。通常は1年ほど取得することも可能なのですが、保育園に入園するタイミングもあり、半年後に職場復帰させていただきました。復帰後は、出社時間と退社時間を相談の上、時短勤務をさせていただいていますが、それでも子供が体調を崩した時や保育園行事の際には、周りの人たちにサポートをお願いしなければならないことも少なくありません。女性が働きやすい様々な仕組みに加え、助け合いの風土が根付いている環境には感謝しています。

現場の近くで働きたい。
入社の決め手はアットホームな社風でした。

もともと私は、アットホームな社風を決め手にこの会社に入社していました。その時の直感は正しかったと本当に実感しています。学生時代、建築学科を専攻していた私は、当初、設計職を志望していましたが、「現場を知らずに設計して、果たして良い建物を考えられるのか?」という気持ちになりました。いくつか内定もいただいていましたが、より現場の近くで働きたいと思い建設会社に方向転換。その中で最もアットホームな雰囲気を感じたのが合田工務店で、人事担当者や接する先輩社員がみんな若く、とても親しみを感じました。1つ上の女性社員が現場で活躍していることも知り、安心して施工管理職として入社しました。

現場勤務から社内勤務へ。
好きな建築に携わる仕事を続けています。

入社後は建築課に配属され、マンション建築現場を4現場経験しました。目の前で建物が出来上がっていく様子を見てきた経験が、現在の「機電班」の業務でも活かされています。社内勤務の「機電班」の業務とは、現場着工前に各種官公庁への提出書類や仮設関係図面の作図など、現場工事がスムーズに進むよう事前準備を行うことが主な役割。例えば仮設図面では、工事車両を駐める場所や電柱の位置など、現場作業の進めやすさを意識して作図することが求められます。まだまだ現場の段取りをイメージしきれていないことも多いので、「機電班」の先輩・上司にアドバイスをいただきながら日々、勉強の毎日です。仕事の合間には「お子さん、大きくなった?」と声をかけてくれたり、わからないことがあれば気軽に相談できる雰囲気をつくってくれているのが有難いですね。

遊び盛りの子供たちと、
公園をはしごして遊ぶことも。

子供と一緒に公園に出かけることが、休日の日課となっています。少々遠くても自転車の後ろに子供を乗せて出掛けたり、飛行機を見に空港近くの公園に足をのばすこともあります。実家に帰ったときには、田舎の公園をはしごして遊ぶことも。休日に体を動かすと、心も体もリフレッシュすることができます。

学生へのメッセージ

合田工務店では、様々な部署でたくさん女性メンバーが活躍しています。会社を挙げて女性が働きやすい環境づくりに力を入れてくれていますので、今後も子育てと仕事を両立しながら好きな建築の仕事を続けていきたいと考えています。

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